福岡西つつみ眼科

当院の白内障手術の特徴

精度の高い手術

白内障手術ガイダンスシステムVerion(ベリオン)

すべての白内障手術でベリオンを使用します

当院では白内障手術ガイダンスシステムVerion(ベリオン)を採用しています。術前にお一人お一人の目の形状を詳しく分析し、白内障手術の際に、リアルタイムに変化する目の状態を的確に捉え、その変化を計測した上で、切開の位置や眼内レンズの位置を決めたりするのをガイドしてくれます。

例えば乱視矯正を伴う白内障手術前に、医療用のペンを用いてフリーハンドで目に印をつけることもありますが、ベリオンではそれが不要になります。ベリオンを使うと、目の情報を結膜の血管や虹彩の特徴などを記録して、目の動きに合わせて追跡してくれるので、手術中の軸のズレを補正して正しい切開位置やレンズの位置をガイドしてくれ、かつてない精度で乱視矯正を行うことができます。高い精度の手技が求められる白内障手術では、なくてはならない機器となっています。

最適な眼内レンズ

最適な眼内レンズ

ライフスタイルにあわせて、最適な眼内レンズを提案します

白内障手術は術後の見え方を選ぶことができる一生に一度の機会です。ご自身の生活に最適な見え方に合わせることで、より快適な術後生活を送ることができます。

当院では乱視が強くて適応がある場合には、少しでも裸眼での見え方を改善させるために乱視用の眼内レンズを使用します。

単焦点眼内レンズの場合でも、今までどのような生活をしていたのか、どのくらいの距離をはっきりみたいのかを確認し、趣味や職業などを含め、ライフスタイルにあわせて、最適な眼内レンズを提案します。

ご希望があれば、多焦点眼内レンズによりピントの合う範囲が広くなる老眼治療でメガネを必要としない生活を提案します。

安定の手術技術

安定の手術技術

当院では必ず院長が手術を行います

複数の医師がいる病院では、誰に手術をしてもらうことになるのかが、受診する前にはわからないことが多いですが、当院では必ず院長が手術します。